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活動コラム

No.005 すがの会 書作展

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こまつ芸術劇場うらら 市民ギャラリーにて。十八回目を迎える書作展。毛筆、硬筆、様々な書体の素晴らしい作品の数々です。写真は「小松市歌」を題材に出品された、なんと!卒寿、九十歳を迎えるという、木田芳子さんと。生涯現役、生涯学習をモットーとする、その凛としたお姿に感銘を受けました。
2017年01月07日 14:00

No.004 初蹴り♪

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末広体育館、弁慶スタジアム等で開催された、「2017エフコマ(U- 12)フットサルフェスティバル」に、私が顧問を務める、FC アレグリアも参加。応援に駆けつけました。新年初の試合、初蹴りです。
2017年01月05日 17:00

No.003 天神堂と曳山をみよっさ!

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こまつ曳山交流館みよっさにて、天神堂飾り展を開催しています。天神堂は、天神様を祀っているミニチュアのお堂。小松の町中で、昭和40年頃まで、長男が誕生すると、母方の実家より、天神堂が贈られる風習がありました。小松市の古き良き伝統文化である、曳山と天神堂。1月6日(金)まで、展示してあります。縁起物の大福茶も振る舞われますよ。「小松のお正月」を、どうぞ、御堪能いただきたいと思います。(写真は、橘 館長・上本折町の越田さんと)
2017年01月02日 20:00

No.002 年の始めに

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元旦は、毎年、多太神社奉賛会役員として、初詣の御世話係をしています。今年は、好天に恵まれ、多くの参詣客で賑わいをみせました。私も無病息災と市政の発展を祈願。年の始めに、決意を新たにしました。
2017年01月01日 21:30

No.001 新年、あけましておめでとうございます。

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冴え渡る青空のもと、2017年のスタートです。本年も、小松市政の発展に、全力を尽くす所存です。この「Let's go !慎太郎」においても、今、小松市の喫緊の課題は何なのか、それに対して、如何に取り組んでいるのか、しっかりと発信していきたく思います。宜しくお願い致します!
2017年01月01日 14:00

No.300 今年一年、ありがとうございました。

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大晦日、午前中は、神棚はじめ事務所の正月飾りつけ。午後からは、多太神社の大祓式に出席しました。2016年も、いよいよカウントダウン。今年一年、本当にありがとうございました。来る2017年が、皆様にとって、実り多き一年になりますように。私自身、来年も、「Let's go !慎太郎」の精神を堅持し、精一杯、頑張ります!よいお年をお迎えください。
2016年12月31日 16:30

No.299 ターミナルは、街の「顔」である その3

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小松駅に、北陸新幹線「かがやき」が停車するための、最大の武器は何か。それは、小松の、もう一つのターミナルである、小松空港しかないと思います。これは裏を返せば、小松空港活性化策の核として、北陸新幹線延伸は、大きな要素に、なり得るという事です。新幹線金沢開業後、とかく対比される両ターミナルですが、駅と空港の距離の近さ、二次交通等、利便性の良さ、国内・海外への乗り継ぎの良さを訴え、「かがやき」が小松に停車するよう、小松市の総意として、中央に働きかけていくべきです。そして、空港の可能性は、世界に拡がります。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、予想される外国人観光客の増加に対し、アンテナショップ「空の駅こまつ」を、文字通り「小松」「KOMATSU 」の情報発信基地とする作業も、今後、必須でしょう。空港と駅という、2つの「ターミナル」を持つ小松市。その強みを生かし、連携を密にし、対外的に発信していく事が、小松市の「顔」を鮮明に浮き上がらせる事になるのです。
2016年12月31日 13:30

No.298 「この世界の片隅に」を観て

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先日、金沢にあるミニシアター・シネモンドにて「この世界の片隅に」を鑑賞しました。昭和19年の広島県呉市を舞台にした、アニメーション映画です。主人公は、ちょっとのんびり屋の、普通の女性。その普通の日常生活が淡々と描かれます。そこに忍び寄る戦争の足音。最初は一つの空襲警報で大騒ぎしていたのが、あまりに頻繁に鳴り響くので、それすら日常生活になっていく。そして、徐々に被害は甚大になっていく…。主人公が明るく朗らかなだけに、戦争の傷みが、痛切に心に迫ってきます。今から約70年前、日本各地に確かにあった「日常」なのです。

映画観賞後、イルミネーション輝く街中を歩きました。楽しそうに行き交う人達。こんな何気ない「日常」を守るのが、政治の、政治家の役割なのだ、改めてそう思いました。

2016年12月29日 11:00

No.297 新年の準備

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多太神社、初詣で披露される、巫女さんの「新年・浦安の舞」の練習に立ち会いました。いよいよ年の瀬、新年の準備です。
2016年12月28日 11:30

No.296 「ターミナル」は、街の「顔」である その2

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小松駅前広場に立ちました。背景に、現在、建設中の、小松駅南ブロック複合施設が見えます。1階部分は「子どもと市民の学びゾーン」、2・3階部分は、公立四年制大学「(仮称)小松大学」、4階から上は、ホテルが入居します。市民、学生、宿泊客が行き交う、まちなかの交流施設となる予定です。名称でもお分かりのように、小松駅を中心とした、文字通りキーステーションの役割を担ってほしいとの期待があります。そこを核として、サイエンスヒルズこまつがある駅東、曳山交流館みよっさがある駅西と、点から線、線から円と、各エリアを繋ぐ、まちづくりが求められます。来る北陸新幹線延伸の相乗効果も見据え、小松駅を街の「顔」として、発信していく機会が増えていく事でしょう。しかし、その機運に水をさすように、先日、「北陸新幹線かがやき 小松駅に停車しない想定 」との報道がありました。(つづく)
2016年12月27日 13:00