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活動コラム

No.057(2730) 令和2年当初予算案内示会

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本日、令和2年第1回小松市議会定例会の予算案内示会が開催され、和田市長より説明を受けました。市制80周年である2020年から、2030年の10年間が、小松市の未来を決めるという覚悟のもと、SDGsアクションプランや、第2期こまつ創生戦略と並行した、20年ビジョンの実現が、基本コンセプトとなっています。当初議会は、28日(金)より開会します。
2020年02月25日 19:00

No.056(2729) 木場潟にて送別会

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先日の福祉文教常任委員協議会の終了後、木場潟西園地にあるラーゴビアンゴにて、今春、退職される職員のための送別会が開催され、委員長として、ご挨拶させていただきました。長年に渡り、小松市の発展に尽くしていただき、本当にありがとうございました。これからも様々な形で、ご協力いただきますよう、宜しくお願いいたします。

この送別会の翌日、新型コロナウィルスの県内初の感染者がいることが発表されました。この3連休、小松市でも、連日、対策会議が開かれています。明日は、当初議会の予算内示会が行われます。その際、市より、現在の状況について報告があるものと思われます。この活動コラムでも、随時、伝えていきたく思います。
2020年02月24日 21:00

No.055(2728) 松寿園創立121周年記念式典

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社会福祉法人「松寿園」の創立記念式典が、園内の機能訓練室で行われ、松寿園評議員として出席しました。この式典は毎年あり、今年で121年。長らく高齢者福祉の拠点としての様々な取り組みに敬意を表するものです。誓いの言葉を新人職員が宣言。過去の歴史を踏まえ、未来への意気込みを示しました。
2020年02月24日 10:00

No.054(2727) 「パラサイト」を鑑賞して

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先日、レイトショーにて「パラサイト 半地下の家族」を鑑賞しました。本年度、アジア映画初のアカデミー賞作品賞を受賞した話題の作品です。
韓国の格差社会の実態が象徴的に描かれていることに感心し、映像テクニックの華麗さに感嘆しました。只、ラストのカタルシスが若干、足りないかな?この映画の監督、ポン・ジュノの作品の中では、余韻深いラストシーンが印象的な「殺人の追憶」がオススメです。

この映画の設定は黒澤明の「天国と地獄」にヒントを得たものだろうし、人間描写は今村昌平の作品を想起させます。何が言いたいかというと…。今の日本映画、もっと頑張れ!過去の作品を「リスペクト!」し(パラサイトの劇中の台詞です)、世界を見据えた映画を製作してほしいですね。

以上、映画好きの一人として、僭越ながら物申しました。
 
2020年02月23日 20:00

No.053(2726) 芦城センター指定管理者の件について

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先日の福祉文教常任委員協議会において、市執行部より、6月に改修オープンする芦城センターの指定管理者に「小松市まちづくり市民財団」が選定されたとの報告を受けました。北國・中日両新聞が大きく取り上げたところに市民の関心の高さが伺えます。この件に関しては、昨年の12月委員会において「継続審議」となり、議会において、議案取り下げとなった経緯があります。継続審議の一番の理由は、地元への説明が不十分であったこと。以来、市は運営審議会を数度開催し、地元住民の意見を聞き取りました。今回の一件は、私も含め地元住民にとって「地域の中の芦城センターのありかた」をあらためて考える、いい機会になったと思います。
今後、地元諸団体と連携して、更に地域に根ざした、芦城センターになるよう、福祉文教常任委員長、そして地元議員の立場としても、しっかりと要望いたしました。
2020年02月22日 10:30

No.052(2725) 令和元年度 勝木賞授与式

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サイエンスヒルズこまつにて、令和元年度の勝木賞授与式が行われ、福祉文教常任委員長として出席しました。科学に対する関心が高く、人文・自然科学ともに学業成績優秀な中学3年生に贈られます。本年度の受賞者は、芦城中学校の、坂下謙裕さん、安宅中学校の、宮森美里さんです。お二人とも、小学校の頃から、科学研究にいそしんでいるそうで、まさに「継続は力なり」ですね。閉式後、関係者全員で記念写真。本当におめでとうございます。
2020年02月21日 17:00

No.051(2724) 2月 福祉文教常任委員協議会

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地域医療支援病院承認について、インフルエンザの状況について、小松市介護保険事業計画等策定委員会について、小松市立高校受検状況について、小松市くらし安心ネットワーク協議会について、第2期小松市人権教育・啓発行動計画の策定状況について、なんぶ病児保育ルームの開設について、芦城センター運営審議会の開催状況について、小松市やさしい職場認定表彰について等、各部各課より、報告事項があり、活発な質疑応答が交わされました。当初、議題にはなかったのですが、市民病院、予防先進部、そして教育委員会からも、新型コロナウィルスに対する、現時点での各々の対策・取り組みについて報告がありました。日々、状況が移り変わる中で、その都度、しっかりと委員会に報告するよう、委員長として、市の執行部に求めました。
2020年02月20日 17:30

No.050(2723) 「Hands Circle」練習日!

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本日は、第一コミュニティセンターにて、手話コーラスサークル「Hands Circle」の練習がありました。「にじ」「ふるさと」等、3月の初発表会に披露する楽曲を、皆の手話動作が一致するまで、何度も繰り返しながら、暗記していきます。楽曲の素晴らしさを、手話を通じて、分かりやすく伝えていくことが大切ですね。まずは笑顔で!頑張ります‼
2020年02月18日 22:22

No.049(2722) 木場潟環境フォーラム

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こまつドーム集会室にて開催された、第25回木場潟環境フォーラム。スローガンは「素晴らしい白山眺望と水郷木場潟を次世代へ」というものです。最初に期成同盟会会長表彰。受賞者は、再発見村おこし塾「うらら蓮台寺」の皆さん、北出隆一氏(元市議会議員、御世話になりました!)、矢田新平氏の3名です。受賞者の皆様、誠におめでとうございます。続いて、苗代小学校5年生の調査研究発表、特別講演等がありました。年間70万人を超える来場者で、賑わいをみせる木場潟公園。100万人超えを目指して、各園地のハード整備も進んでいますが、一番、大切なのは、中心にある木場潟の水質浄化、環境の向上があってこそ、ですね。
2020年02月16日 17:00

No.048(2721) 青少年健全育成大会 君たちへ送るエール

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こまつ芸術劇場うららにて、令和元年度青少年健全育成大会が開催され、福祉文教常任委員長として出席しました。オープニングアトラクションは、安宅小学校詩吟部、台湾彰化市青少年訪問団の活動報告がありました。続いて、スマイルハート賞・社会教育賞の表彰式。本年度の受賞者は

小松市スマイルハート賞
・稚松小学校
・那谷小学校児童会
・松東中学校吹奏楽部
・安宅中学校地域活性化倶楽部

小松市社会教育賞
・中谷純子氏(小松地区更正保護女性会会長)
・山本勇氏(洋画家)
・小松詩吟協会

受賞者の皆様、誠におめでとうございます。

この大会のスローガンは「みんなの笑顔は未来を創る力」というものです。世代を超えて、一人一人の頑張りが、地域の活性化、未来を創る力に繋がっていきます!
 
2020年02月15日 22:00